カーピー登板! 丸亀製麺に県産野菜

 

▲「広島ならではのメニューを提案したい」とカーピーをPRする落合さん

 

▲カーピーの天ぷらを取る来店客

 

 (株)トリドールは、広島県内の「丸亀製麺」19店舗で8月10日から9月末まで、「カーピー」の天ぷら(1串130円/税込)をメニューに加えて提供しています。9月7日以降は路面店(通りに面した店舗)のみで販売しています。「カーピー」とはJA全農ひろしまが手がける「carpyシリーズ」の「こどもピーマン」を用いた商品で、苦くなく肉厚ジューシーなことが特徴です。「地産地消」に力を入れる(株)トリドールと、県産野菜の販路拡大に取り組むJA全農ひろしまの思いが出会い、消費者に新しい美味しさを提供しています。

 カーピーは広島県産野菜と広島東洋カープのコラボレーション商品で、昨年から販売を開始しました。今年は産地が増えましたが、販売先が限られており、JA全農ひろしまでは外食産業も視野に入れた新しい販路を探していました。一方、丸亀製麺を展開する(株)トリドールは「地域に密着した店づくり」に取り組んでおり、店舗・地域限定商品を積極的に採用しています。広島県産野菜と地元球団のコラボレーション商品であるカーピーは同社の広島県限定商品にぴったりでした。

 コンセプトだけでなく、その味も好評を呼んでいます。丸亀製麺呉広店でカーピーの天ぷらを初めて召し上がったお客様は「味が濃くて美味しい。自分のようなピーマン好きにはたまらないですね」と感想を述べました。同店店長の落合由冴さんも、「甘みがあって食べやすいと思います。ピーマンの苦味が嫌いな子どもでも、カーピーの天ぷらは残さず食べると、お客様から喜ばれています」とカーピーの味に手応えを示しています。

 JA全農ひろしま園芸課の竹林茂幸担当は、「人気のある丸亀製麺さんのメニューになることで、県産野菜商品を広く消費者にPRできます。さらにカーピーの認知度を高め、産地を盛り上げることにつなげたいです」と期待を込めました。

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