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新規就農者支援研修の修了式を開催しました



 JA全農ひろしまは、平成27年3月26日、広島市内で「平成26年度新規就農者支援研修」の修了式を開きました。
 研修制度は、県内のJAが取組む担い手育成の支援として、JA全農ひろしまが実施しています。平成26年度は、JA広島北部が推薦した1名を受け入れました。修了生の引地翔平(21)さんは、「この研修で、様々な作物に触れ、新たな知識を学べた。就農後はミニトマトを生産し、将来的には面積を拡大していきたいです」と、決意を表しました。
 本研修では、1年間、JA西日本営農技術センターに所属し、営農の基礎知識や、低コスト栽培技術、品目別栽培方法、といった技術を習得します。
 JA全農ひろしまの水永祐治副本部長は、「JAや全農も引き続き応援します。若い力で農業を盛り上げていただきたい」と激励しました。JA広島北部営農部の戸田盟人部長は、「地域の核となる担い手になり、儲かる農業を目指してほしい」と期待を込めました。
 4月以降は、JA広島北部で就農に向けて2年間の実践研修を行います。

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「JA生産資材・購買店舗スキルアップ研修会」を開催しました
 

 

JA全農ひろしまは、平成27年2月24日から27日、県内4か所で、JA店舗事業の販売力強化を目的とした研修会を開きました。JAにおける生産資材・購買店舗の担当者のスキルアップを図り、組合員にとって、より利用しやすい店づくりを行うことが狙いです。

JA職員を中心に、4日間で約110名が参加し、肥料農薬商品に関する基礎知識のほか、POPの書き方や商品の陳列といった、実践的な店舗の改善手法を学びました。受講生は「商品の良さを分かりやすく伝える必要性を改めて感じました。店に持ち帰り、早速、実践したいです」と意気込みを見せました。

JA全農ひろしま肥料農薬課は「店舗事業の活性化を図り、利用される組合員を出迎える体制も整備していきたい」と力を込めました。

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