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産学連携でレシピ考案、県産野菜の消費拡大につなげる


  広島市がすすめる食育プロジェクトの推進と、広島県産野菜の消費拡大を目指し、JA全農ひろしま、県立広島大学、カゴメ株式会社中国支店が連携し、広島県産野菜を使用したレシピを共同開発しました。産学連携支援として、広島市も携わります。
 この取組みについて、この度「ひろしまがいっぱい!トマト鍋」としてメニューが完成し、9月25日(木)に、広島市内で試食会を開催した。レシピは、県立広島大学の学生が考案したもので、カゴメ株式会社の既存の商品「甘熟トマト鍋スープ」をベースに、広島県産の野菜や米、卵を使用した洋風の鍋に仕上がりました。
 試食した参加者からは、「鍋に小松菜が入っていて斬新」「トマトの酸味と甘味がほどよく美味しい」と好評でした。メニュー開発に携わった学生は、「広島県産の食材をたっぷりと使用していることがポイント。楽しみながら作って欲しい」と発案しました。使用した食材については、JA全農ひろしまとカゴメ株式会社中国支店が提供した。JA全農ひろしまの水永祐治副本部長は、「本メニューの開発を通じて、消費者の食と農に対する関心を高め、広島県産の野菜を食べるきっかけづくりとなりたい」と話しました。
 同日は、安佐北区の小松菜農家の下で、学生を対象とした農業体験学習も開催しました。小松菜を一つ一つ丁寧に収穫した学生らは、「とれたての小松菜を手にするのは始めて。新鮮さに感動する」と笑顔を見せました。学習の場を協力した生産者の武内誠さんは、「この体験を経て、小松菜をたくさん食べてもらえると嬉しい」と期待しました。
 今後は、10月19日(日)の食育の日に合わせて、量販店や産直市において、試食フェアやレシピを設置し、県産野菜の消費拡大をPRする予定です。
カテゴリ:ニュース | 07:00 | - | - | -
新品種のお米「恋の予感」の説明会が開かれました
 



 平成26年9月5日、広島市で、農研機構近畿中国四国農業研究センターが、新品種のお米「恋の予感」を発表しました。

「恋の予感」は、(1)暑さに強い、(2)良食味、(3)多収、といった特徴を持つお米です。西日本の米産地で高温障害による品質低下が懸念される中、現在の主力品種「ヒノヒカリ」からの転換がしやすい品種として注目を浴びています。広島県では、奨励品種への採用が予定されており、今年度は約100ha、2016年度には1,800haの作付けが計画されています。

品種名は、JA全農ひろしまが近畿中国四国農業研究センターと連携して公募し、1,800件の中から選びました。名前の由来には、「ひとたび食すると恋するようなときめきや情熱のあるお米」となるよう、期待を込めています。

今後、JA全農ひろしまでは、品種のイメージに合った米袋のデザインも募集し、年末を目途に販売を開始する予定です。

カテゴリ:ニュース | 07:00 | - | - | -
広島県製肥(株)が製造する堆肥「完熟こだわり健肥」が広島県堆肥共励会で最優秀賞を受賞しました
 


 JA全農ひろしまの子会社広島県製肥(株)が製造する堆肥「完熟こだわり健肥」が、平成26年9月2日(火)の第九回広島県堆肥共励会で、最優秀賞を受賞しました。

受賞した「完熟こだわり健肥」は、地域の畜産農家から排出された牛糞を利用する堆肥で、循環型農業に貢献します。軽くて蒔きやすく、牛糞特有の悪臭がないのが特徴です。本共励会では、21の堆肥センターや企業が出品する中、成分分析、発芽試験、臭い等の項目において、総合的に優れていると審査され、最優秀賞を受賞しました。

受賞した広島県製肥(株)の山道信社長は、「安芸高田市・JA広島北部・JA全農ひろしまの協力のもと、『土づくり・産地づくり』を目的に始まった堆肥の事業です。今後も安全・安心な堆肥を消費者にお届けできるよう取り組んでいきたいです。」と述べました。

「完熟こだわり健肥」は、16kg、350kg、500kgの規格があり、JAを通じて主に広島県内の農家に販売します。

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【ご紹介】農業技術センター一般公開について

平成26年9月6日(土) 9〜15時に、広島県立総合技術研究所(〒739-0151 広島県東広島市八本松町原6869)において、農業技術センターの一般公開が行われますのでご紹介します。

詳しくは、下記の画像をクリックして、ご覧ください。
 

カテゴリ:ニュース | 07:00 | - | - | -
新商品「カープ応援米」の試食フェアを実施しました
 

 

JA全農ひろしまは、平成26年9月1日(月)、広島東洋カープとコラボレーションした新商品「カープ応援米(2kg/5kg)」の販売開始に伴い、生協ひろしまコープ安東店において、試食フェアを実施しました。試食した組合員からは、「カープの調子が良くて嬉しい、私も応援している」と、好評でした。

カープとコラボレーションした米は、全国でもこの「カープ応援米」だけです。「走・攻・守」の三拍子が揃った選手にちなみ、「甘味・粘り・粒感」が優れた広島県産米を袋詰めしました。チームカラーである赤色の袋が目を引きます。

小売参考価格(税別)は、2キロ800円、5キロ1,880円。1日(月)より順次、生協ひろしまや県内のJA、Aコープ、量販店、各米穀店、当県本部の運営する農畜産物直売所「とれたて元気市」等で販売しています。

JA全農ひろしま米穀販売課は、「カープの活躍に、この度の豪雨災害により被災された皆様が勇気づけられています。カープの応援を通じて、地元の力になれば幸いです。」と力を込めました。

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広島県産(JA庄原 高野産)のトマトを使用したハンバーガー登場!

広島県産(JA庄原 高野産)のトマトを使用したハンバーガーが、
モスバーガーにて数量限定販売されます!

販売日時:平成26年9月6日(土)〜9月7日(日)
       10:30〜閉店まで
 ※数量限定。広島県産トマトが無くなり次第終了いたします。
 ※荒天により中止になる場合があります。

↓詳細は、こちらから!



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