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とれたて元気市の東直樹店長は「とれたて元気市にあるような地元の野菜にも興味を持ってもらえると嬉しい」と話しました。
同区は、栽培の体験を通して「食」と「農」の理解促進を図ることを目的とし、10月に植え付けを行いました。27日には、収穫した広島菜を調理する予定です。
今後もJA全農ひろしまは、このような取組みを通じて、県民から愛される豊かな食料基地の実現を目指します。
JA全農ひろしまは、平成25年12月25日から31日にかけて、香港のイオンコーンヒル店で、広島米の試食宣伝販売を実施ました。
瀬戸内ブランド推進連合の関係6県が開催した瀬戸内フェアの一環として、JA全農ひろしま職員が現地へ出向き、試食販売や商品説明等を行いました。今回出品した特別栽培米広島県産コシヒカリは、香港の消費者から「品質がよく、おいしい」と好評で、期間中で約80袋を販売しました。
米穀販売課の山本職員は、「香港の消費者に広島米を味わっていただき好評価を得たが、店に並ぶ米は、9割がタイ米等の長粒種で、価格は日本米の4分の1程度。広島米のおいしさをPRし、今後の販路拡大の参考としていきたい」と強調しました。
JA全農ひろしまは、このような取組みを通じて、今後も広島米の販売力強化を図ります。
▲広島米を手に取る香港の消費者
過去の記事(こちら)にてご紹介した、「第12回ひろしま・ライスクッキング・コンテスト」について、受賞結果やレシピなどを掲載した特集ページが公開されましたので、お知らせいたします。
このコンテストは、お米の良さや大切さを改めて見直し、広島のお米をたくさん食べてもらうことを目的としており、今年は約1,700名の応募の中から選ばれた21名が参加しました。「『わけぎ』を使った朝ごはん」というテーマに、皆さん頭を悩ませたようですが、チャーハンやピザ・ふりかけなど、若い感性で考えた料理を、限られた時間の中で手際よく作り上げてくださいました。
特集ページには、第2次審査(実技審査)で作られた料理の、受賞結果やレシピなどを掲載しています。参加者の皆さんの自信作が紹介されており、見応えたっぷりですので、是非ご覧ください。
これからも、JA全農ひろしまは、生産者と消費者を安心で結ぶ架け橋となるよう、地産地消推進に向けて積極的に取組んでまいります。
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