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▲とれたて元気市感謝祭の様子
(上から、メガプリン振る舞い、い〜ねじゃんけん大会、元気市ルーレット、
ひろしま牛モモの丸焼き、たまご詰め放題、チャリティたまごかけご飯、の実施風景)
平成25年11月16日(土)に、JAグループ広島主催の「第12回ライスクッキングコンテスト」を、比治山大学で開催しました。
このコンテストは、お米の良さや大切さを改めて見直し、広島のお米をたくさん食べてもらうことを目的としており、(社)広島県栄養士会・広島県教育委員会・広島市教育委員会等の後援のもとで開催しています。
今年は県内の中・高校生1,701名35校より応募をいただき、その中から選ばれた21名が第2次審査(実技審査)に参加しました。
今回のテーマは、『生産量日本一のひろしまわけぎを使ってこれぞ「広島」の朝ごはん』。参加した皆さんは、わけぎを使用した餃子や、炒飯、グラタン、ふりかけなど、それぞれ工夫を凝らした調理を行い、出来上がったメニューがズラリとならびました。
審査員を目の前にして料理をする緊張感を持ちながら、参加された皆さんは、味はもちろん、目でも美味しくいただけるように、彩りや盛り付けにこだわって作品を仕上げていました。
当県本部からは、県内産わけぎとお米(あきろまん)を提供しました。また、JA全農ひろしま賞の副賞として、今年新発売されたお米「あきさかり」も贈呈し、大会を盛り上げました。
これからも、全農ひろしまは生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋となるよう、地産地消推進に向けて積極的に取り組んでまいります。
◆JAグループ広島賞
県立呉商業高校 菊池 早織さん「栄養満点朝ごはん」
◆JA全農ひろしま賞
呉市立吉浦中学校 室賀 咲乃さん「元気もりもり朝ごはん」
このコンテストの様子・レシピの紹介は後日、当ホームページより詳しく紹介します。
この度、おいしくて、夏の暑さに強い、広島米の新品種が誕生しました。つきましては、本品種の名称の候補を、広く募集します。皆様に愛され親しまれるような名前を考案された方へは、優秀賞として、広島県産農畜産物をプレゼントします。
名称を募集する新広島米の特徴は、粘りと甘みがあり、外観も良く粒ぞろいであることです。また、広島・瀬戸内の気候に合わせて改良され、夏の高温にも強い品種となっています。
応募方法や詳細については、ホームページ(http://new-hiroshimamai.jp/)よりご覧いただけます。募集締切は、平成25年11月30日(土)まで。