<< 20180223 担当者チャレンジ企画◆峇海薫髻 | main | は〜るがき〜た♪ >>
低価格モデル農機の提案も 新春農機大展示会開催

▲低価格モデルトラクタは共同購入の事前申込を受け付けました

 

▲実機を前に、トラクタの点検箇所を確認しました

 

 県内7JAとJA全農ひろしまは、2018年2月15〜17日の3日間、JA西日本営農技術センター(東広島市河内町)で新春農機大展示会を開催しました。メーカー各社が農機や農業資材の展示・即売を行い、約2,400戸の生産者が来場しました。

 

 同展示会では、JA全農が農機コスト低減として力をいれる低価格モデルトラクタの共同購入の取組みやレンタル農機の紹介、機械のセルフメンテナンス講習会を実施し、農業機械にかかわるコストの低減を提案しました。

 

 開会式では、JA広島中央の河野孝行組合長が「JAグループの自己改革で掲げる『農業者の所得増大』『農業生産の拡大』には農業機械が必要不可欠です」と営農をサポートする上での農機の重要性を訴え、作業の効率化・省略化に繋がる機械の提案、さらには営農をサポートする最新技術の発信の場として、来場者と充分にコミュニケーションをとるように呼び掛けました。またJA全農ひろしまの吉本洋二副本部長は「組合員に最大限のメリットがある展示会にしてほしい」と述べました。

 

 JA全農では、生産現場の声を反映して機能・装備を絞り込んだ大型トラクタの開発要求をメーカーに行い、一括購入による低価格の実現を目指しています。現在は共同購入の事前申込の積み上げを行っており、会場内で共同購入の取組み経過・内容をパネルや動画を使って説明し、共同購入の事前申込を呼びかけました。

 

 また、農機を長く安全に使用してもらうこと、農繁期中の不具合を未然に防ぐことを目的に、生産者自身が簡単な日常点検・オイル等の交換を行うセルフメンテナンスの講習会を会場内で開きました。トラクタと田植機の実機を使って説明し、参加者は熱心に聞いていました。

 

 三原市で桃を生産する堀博雄さんは「展示会は農機や資材が特別価格で手に入るのが魅力。毎年来ています」と話し、気に入った農機を購入していました。

 

 JA全農ひろしま農業機械課の渡邉直課長は「今後も、低価格モデル農機の共同購入やレンタル農機の取り組み等を通じて生産資材コスト低減をすすめます」と力をこめました。 

カテゴリ:ニュース | 07:00 | - | - | -